AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する

 風薫る5月
   

 ここでは、普段から私が考えていることを徒然に書いていきます
 内容は何を書くかわかりませんので、暇な人は見ていってください
 ひょっとしたら私の性格分析ができるかもしれません。


 【5月編】

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★2002.5.28 ・・・・・  電柵・1  ・・・・・
 電柵と呼ばれている、電気柵というものがあります

 電柵というのは、イノシシ・サル・シカ・クマなどの鳥獣から、農林産物を守る柵で、電気が通電していて、これに触れると、電気ショックにあったようにしびれてしまい、一度感電してしまうと、これを避けるようになり、農林産物を鳥獣被害から守る柵です
 このような被害が出始めた当初は、普通の柵やトタン板を横にして設置するケースが多かったのですが、そのうちに、だんだんと動物達にも慣れられてしまい、イノシシに簡単に柵を壊されたり、サルなどは簡単に柵を越えて侵入するようになりました
 次に、農家側は、自衛手段のため、畑の周囲に柵を巡らすだけでなく、ヒモに缶からを吊したものを畑の周囲にめぐらし、獣がこのヒモに触ると、ガラガラと音がする仕掛けを作ったりしたのですが、効果のあるのは数日くらいだけで、その後はまったく効果無し
 夜間にラジオを外でつけっぱなしにしたり、時には夜間に爆竹を鳴らすなどの、さまざまな自衛手段を講じたのですが、結局のところは、どの方法も効果的な手段とはなりえず、最後に残った方法は、この電気柵を畑の周囲に巡らせて、獣の被害を守るという手段でした
ひどいところでは、農地を含む集落の周囲全体を囲うように電柵が張り巡らされていて、まさに、檻に囲まれて生活をしているような感じすらします

 こんなことがいつまで続くのでしょうか?

 農村に住む人達の涙ぐましい努力を感じますが、このように電柵頼りの生活をしていても、何の解決にもならないと思うのですが・・・・・

 本日の写真は、右上の写真は、普通の柵により道路が封鎖されている状況です
 2枚目の写真は、最新式の電柵で、柵の頂上部分だけでなく、緑色とオレンジ色に染められている部分に触っただけでもしびれてしまうという最新式の電柵の写真です。僕がしびれてしまったのは、この電柵なのです
 林道を降りてきて、この集落に入ろうと思ったのですが、山からこの集落に入る林道は2本しかなく、2本とも道路にさえこの写真のように電柵が張り巡らされていて、本当に檻の中にひっそりと人間が住んでいる感じでした。この扉を開けようとしたら、バチバチとしびれてしまい、思わず柵をほおり投げてしまったのですが、さて、どのようにして閉めたらよいものか・・・と、しばらく考えていました。その間も、ほおり投げられた電柵の扉(この写真)は、バチバチバチバチと不気味な音を立ているし、このまま逃げてしまいわけにもいかず・・・・・
 結局は長靴でこの柵を掴み直し、元通りにしておきました。恐る恐るゴム長を手にはめて掴んだのですが、しびれることなく無事に元通りにすることができました。さすがはゴム長靴です!


★2002.5.27 ・・・・・  虹  ・・・・・
 昨日と今日は、非常に不安定な天候でした

 昨日は、近くの山に行ったのですが、昼頃から雨になり一時帰宅
 いったん家に戻り、しばらく家の片づけなどをしているときには、雨もあがってしまい、家に帰ってきたことを後悔していると、だんだんと気温も下がり、風も吹き荒れ、再び激しく雨が降ってまいりました

 僕の車の土曜日までの状態は、いつものように、埃まみれの状態で、ドアの開け閉めをするたびに、白い埃が舞い散るような感じだったもので、「よし車が洗えるぞっ」・・・・・とばかり、近くの土手まで車を走らせ、激しい風雨に車をさらしていたら、だいぶ綺麗になりました。これで、しばらくの間は大丈夫そうです

 土手上で、車の向きを変えながら、しばらく風雨に打たれていると、雨もだんだん小降りになってきて、東の空から青空も少しずつ広がってきたかと思うと、気が付けば、虹まで架かっているではないですか・・・・・

 久しぶりに虹を見たような気がして、思わずパチリです。暇なもので、この虹を双眼鏡とか望遠鏡で見てみたのです。写真からではわからないのですが、虹がでている根元(?)付近などは、家やビルの白い壁が、赤や黄色、緑、青などに染まり、非常に幻想的な風景でした
 
 そうこうしているうちに、「そういえば、虹をモチーフにした歌って、けっこう多いなぁ・・・・・」などと思いながら、どのような歌があったっけ・・・・・などと考えていたら 
 真っ先に思い浮かべたのは、ジュディ・ガーランドの、ご存じ「虹の彼方に」で、次に頭に浮かんだのが、トワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」でした。札幌オリンピックを思い出しながら・・・・・そういえば、イイ歌だったなぁ、などと考えながら、しばし口ずさんでいたら、歌詞の内容のおかしさにちょっと気が付いてしまいました。「おかしい」といっても「変」ということではなく、歌詞の意味がまったく理解できないのです。メロディーと歌詞はマッチしているのですが、歌詞だけをつぶやいてみると、ぜんぜん意味をなしていない・・・・・・と(まあ、どうでも良いのですが・・・)
 ネットで調べたら、札幌オリンピックは1972年の開催で、すでに30年が経っているとは、ちょっと驚きでしたが、当時の歌詞をいまだに覚えている自分にもちょっと驚きでした

 本日の写真は、昨日の虹です。この左側にも、もう一つの虹が出ていて、実際は、二つも虹が出ているという珍しい現象でしたが、肉眼では確認できても、写真に撮ると、ほとんど何も写っていない状態でしたので、一つだけの写真です


★2002.5.23 ・・・・・  飲み過ぎ注意報発令中  ・・・・・
 今日は健康診断の受診日でした

 健康に特に自信があったり、不安があるわけではないのですが、そろそろ注意していかなければいけないのかな、ということは、ここ数年、しばしば感じています
夏頃にならないと正式な結果が出てこないのですが、受診中に指摘をされたことが何点かありました。最初は、尿に血液が混じっているということです。糖は出ていないので、少し安心したのですが、検査員の人からは「よくこのような症状があるんですか?」などと聞かれてしまい、ほんのちょっぴり不安に・・・・・
 2点目は、血圧でした。1回目に測った時は、145の95くらいで、再度計り直したときは154の86ということでした。まあ、さほど心配するような数値ではないとは思うのですが、2年連続で「少し高いですね」ということになってしまったのです
 ここで注目すべきなのは、血圧を測ってくれたおねえさんです。なかなか切れ長の目を持つ美人おねえさんで、しかも、胸が開いた白いブラウスを着ているので、前屈みになったときなどは、チラチラどころか、ドカ〜ンと白いブラが見えてしまうのです
  『風さんは、今までに血圧が高いと言われたことがありますか?』
  「ないよ〜。○○さんが目の前にいるからかもしれない」
  『何をおっしゃいます』
  「ホントだよ」
などと遊んでいたら、隣席で血圧を測っていた人の視線も、○○さんに釘付けでした

 血圧測定後は、血液検査のための献血です。ここの検査員のおねえさんも、髪をアップにした美人おねえさんでした。両手を真っ直ぐ伸ばして待っていると、おねえさんがやってきて
  『いつもどちらの手で、採血してますか?』
  「右です」
  『わかりました、もう少し手を前に出して下さい』
  「えっ、いいの? 胸に触っちゃうよ」
  『かまいませんよ』
  「本当に触ってイイの?」
  『それは困ります(笑)』・・・・・
いったい、今のおねえさん達は何を考えているのやら、まったくわかりませんわ

 次は、眼底検査をして、心電図を測ることになりました。ここの心電図を測ってくれる検査員も若いおねえさんでして、上半身裸になってベッドに横たわり、いざ電極を体に付ける段階になったら、クスクスと笑い出すのです。僕の腹を見て笑い出すとは、なんと失礼な奴でしょう。お陰で、心電図の検査結果も2年連続でabnormal数値が・・・・・
 ○○脈・○○脈・○○脈・○○不整脈などという文字が、心電図検査結果に並んでいますが、すべてチンプンカンプンです。もしかしたら、やばいかも・・・・・

 しかし、良くなった項目もありました。それは視力です。昨年までは0.3とか0.5位しかなかったのですが、今年は両目とも0.7になっていました。パソコンを使い仕事をするようになってから、視力は衰えていくものばかりだと思っていたのですが、なんと、良くなるとは・・・・・

 今日の写真は、「のみすぎ」と書かれた僕のお腹の写真です。酔っぱらって悪態をつくと書かれてしまうようです。この腹を見て、心電図検査員のおねえさんに笑われてしまったのです

 実は、背中にも何か書かれているのですが、自分では何が書かれているのか、まったくわかりませんが、子供達が言うのには「クマさんマーク」だと言っているのですが、真偽のほどはいかに・・・・・

 それにしても、なにも油性マーカーで書かなくてもいいのになぁ・・・・・

 みなさまも、飲み過ぎにはご注意下さいませ!


★2002.5.22 ・・・・・  回答です  ・・・・・
 昨夜は、酔ってしまいそのまま寝てしまいました

 さて、回答ですが、写真の通りタラノキの苗です
 かなり難しいクイズでしたね。このようなただの棒みたいなのが、タラの苗とはとても信じられませんでした
 
 それにしても、1束400円とは、ちょっと高すぎるんじゃあないの・・・・ 

★2002.5.20 ・・・・・  難問クイズ  ・・・・・
 今晩は、夜8:30以降になったら、あちこちからの電話ラッシュでした

 そんなことはどうでも良いのですが・・・・・
 今日はクイズです。今回は、けっこう難しいのではないかと思いますよ

 これを最初に見たときは、何が何だかぜんぜんわかりませんでした。よくよく商品説明書きを見ると、「へ〜、なるほど。こんなになっているのかぁ・・・・・」と、思ったものです。これでは、ぜんぜんヒントになっていませんね

 このままでは難しいので、軽くヒントを差し上げましょう。○○○科の落葉低木の根です

 ははは・・・・・・わからんだろぉ! 

★2002.5.18 ・・・・・  季節遅れの桜便り・2  ・・・・・
 この写真は、白樺湖にその源流を持ち、諏訪湖に流入する上川の川岸に植えられている桜の写真です。ここは上川バイパスと呼ばれている土手の道で、長野県ではこのような河川の土手を有効に使い右岸は下りの一方通行、左岸は上りの一歩通行というような感じで、橋などがある場合は、道はいったん河川敷に降り再び土手に登って土手上を道が走るという構造になっているので、非常にスムーズに移動ができる仕組みになっています。このシステムはなかなか便利なもので、よく利用させてもらっています
 ところが、恐ろしいことにこのような細い道でも長野○警さんは、速度取り締まりを行っているのです。僕も3年ほど前にこの上川バイパスを走っている最中に、なんとスピード違反で捕まってしまったのです。しかも、たったの12kmオーバーなのです。速度制限が30kmのところを42kmで走っていたということで・・・・・
 警察官に呼び止められたときも、「えっ、俺って何か違反したっけ?」などと考えていたら『速度超過違反ですよ』と、あっさり言われてしまい、こんなところで、取り締まりをしているのか、という感じでした。その後、諏訪の知人宅に寄り、「上川バイパスで一斉をやっていたよ」といったら、「あんなところで一斉をしているのなんて初めてだなぁ」と言ってました
 まあ、僕の周りでは長野○警さんの評判は、あんまりかんばしくないので、普段から注意をしているのですが、まさかこんなところで・・・という盲点をつかれた思いでした

 長野五輪終了以来あんまりスピード一斉を見かけないような感じがするのですが、五輪との因果関係はあるのかなぁ・・・・・それと、僕がこれまでに支払った膨大(ちょっと大袈裟)な反則金は、そのすべてが信号機や道路標識、横断歩道橋などの交通安全施設の設置に使われるそうなのですが、僕の支払った反則金だけで、既に一旦停止の標識の一つくらいは、立っているかもしれません


★2002.5.16 ・・・・・  季節遅れの桜便り・1  ・・・・・
 暖冬と春先の異常気象により、あっという間に過ぎ去ってしまった桜の季節でしたので、今日は、一月遅れの桜便りです

 最初の写真は、中部地方では有名な信州は高遠の桜で、青森の弘前公園・奈良の吉野山と並んで、桜の三大名所と呼ばれているところです。ここ10数年ほど桜の開花時期には、必ずといっていいほど高遠を通るのですが、いつもこの写真を撮った場所から眺めるだけで、なかなか桜の咲いているお城の中まで入ることはなく、これまでに1度しか入園したことはありません
 ここの桜の特徴は、品種とその植栽本数でしょうか。ここの桜は、タカトオコヒガンザクラと呼ばれている品種で、エドヒガンザクラとマメザクラの交配種で、花はやや小振りながらも下枝が充実していているため、その下枝にもたくさんの花がつきます。また、ソメイヨシノなどに比べるとかなり赤みが強いのが特徴でしょうか。遠くから見るとそのピンクの様は、なかなか綺麗なものがあります
 また、葉の展開も他の桜よりも少し早いような感じがします。これらの特徴は、マメザクラの特徴を強く引き継いだものではないのかなと考えられます
 このタカトオコヒガンザクラも、江戸時代の末期に作出された品種であろうと想像され、さして樹齢の高い木も見られません。まあ古木と呼ばれているものでも150年前後くらいではないでしょうか。それに交配種の悲しさなのか、長生きするとは思えず、かなり枯れあがるものもあるようです。この枯れあがった木を灰にし、釉薬を作って陶芸をしている近くの陶芸家もいるくらいですから・・・・・
 植栽本数は、約1500本と言われていますが、確かに公園の中は、桜だらけなので、まあ、それくらいはあるのかなぁ・・・という感じです。このようにたくさんあることが、ここの桜を、名所の一つとさせているものではないでしょうか

 2枚目の写真は、枝垂れ桜とか糸桜と呼ばれているサクラで、高遠と同じ町内にあり、杖突街道からもよく見えるのですが、まったく人気のないサクラです
 時折、地元の人が眺めたり、写真好きの人が写真を撮りに来るくらいですが、僕はこういうサクラが結構好きだったりします。高遠城の桜が集合の美の象徴とすると、このような桜は省略の美という感じになるのでしょうか。桜花の集合美を楽しむか、単独での美しさを楽しむのか・・・・・
 細かく分析すると、両者の違いはそればかりではありません。どちらも人工的に植栽されたものであるのに、高遠城の桜はどのように見ても人工臭を感じますが、こちらの桜からは人工臭をほとんど感じずに昔から「あたりまえのように」そこに存在している風情を感じます。桜だけが妙に浮いているという感じではなく、周囲の景色と完全に一体化しているのです
 また、この桜を好きな理由は野生種であるということも大きな理由かもしれません。園芸品種などの交配品種をすべて否定するわけではありませんが、野には野生種が似合っているのかなと・・・・・


★2002.5.13 ・・・・・  ガチンコ・ラーメン道・3  ・・・・・
 本日も、芸事における師弟関係の続きです

 習い事などにおいて、本当に自分自身の自己を確立するためには、「守・破・離」・・・・・この過程で言うところの離にいる人でなければ、自己の道を歩めないのが現実です。本当に離の段階にいるのかどうか?・・・・・ここが一番重要な問題なのです

 『勝手読み』という言葉があります。これは僕の造語なのですが、どういうことかと言いますと、「自分の良いように、物事を解釈したり、判断したりしてしまう」ということです。たとえば、ある習い事を始めて、ある程度の経験を積み、技術も上がってくると、自分に奢りが生じてきます。そこから生まれてくるものは、裏付けのない自信(自慢)しかありません
 物事には、超一流から始まって、四流・五流・六流などと、段階別に分ければ、さまざまな段階があります。冷静に評価すると、三流の技術としか評価されないことでも、過信している人では「僕は一流だ」・・・・などと勘違いしている人もたくさんいるのが現実です
 二流の人には、三流以下のことならば理解できても、一流や超一流の人の技術や精神などはわからないのは当然ですね。ですから、自身のことや物事についても同じなのですが、自分勝手に解釈してしまいます。これも僕の言うところの「勝手読み」の一つです
 つまり、物事を評価するのには、いかに自分がさまざまな物を客観的に見ることができるのかも一つのポイントなのです。当然、自分自身の力量もキチンと把握しておくことが必要なのですが、自分で自分を客観的に評価をするということは、非常に難しいので、そこのところを師匠から教わることにより補うことによって、自己を客観評価することができるのです

 最近は、平等主義の反動からなのか、個性を持つ人を育てるという風潮になってきました。人それぞれが持つ個性や才能を尊重し、その個性や才能を伸ばそうという教育というか思想ですね
 そのすべてを否定するわけではありませんが、個性を尊重することばかりが尊重されるあまり、他人と同じ世界の中(土俵の上)で、切磋琢磨したり、努力したりするということが、少し軽んじてはいないのか?・・・・そんな疑問を少し感じています
  「個性=自分勝手」とは少し違い、個性とは、自身の血がにじむような努力の末にこそ生まれてくるものではないのかと・・・・・

 何事においても、原理原則を無視して、勝手読みをしているうちは、まだまだ個性とはとても言い難く、真に【離】の段階にある人こそ、個性のある人だと思うのですが・・・・・

 つまらない話を長々としていました。ガチンコ・ラーメン道3を見ていたら、講師の佐野さんと受講者のギャップがあまりに激しすぎたので、ついついこのようなことをかいてしまいましたが、これは別に他意はありません。僕自身は自分の未熟さを知っておりますので、これからも奢ることなく努力を続けねばという、自分自身への反省と警鐘ですので・・・・・



 本日の写真は、諏訪温泉郷の一つで、立ってはいる風呂として有名な片倉館です。この片倉館は、以前は製糸業を営んでいた片倉製糸の建物をそのまま利用していて、糸を紡ぐ女工さん達が一度に大量に入れるようにと、湯船が恐ろしく深い作りになっていて、底には玉砂利が敷き詰めてあります。小さいお子さんなんかは、確実に溺れてしまいますので、子供ができてからは、ほとんど入ったことがありません
 また、ここ諏訪温泉郷は、この片倉館の他にも、JR中央本線の上諏訪駅構内に温泉があったり、中央高速道路の諏訪湖SAにも温泉があったり、諏訪湖畔には間欠泉があったりなどの、まさに温泉づくしの町であります
 物は試し!・・・・・お近くにお出かけの際は、ぜひご入浴を・・・・・ 僕には少し熱いのですが・・・・・


★2002.5.9 ・・・・・  ガチンコ・ラーメン道・2  ・・・・・
 本日も、芸事についての続きです

 今日は、なぜ師匠が絶対の存在で、師匠に意見をしてはいけないのか・・・ということについてです
 誰もが自由を謳歌しているこの時代に、師匠が絶対の存在だとか、意見を言ってはいけないなんてナンセンスではないかと思う方がほとんどでしょう

 物事を習得するというのには、3つの段階があります
 それは、禅の教えで有名な「守・破・離」というものです

○守
 この守という段階は、簡単に言うと師匠の教えを忠実に守り、物事の道理などを教わる段階です
○破
 破の段階は、守の段階(修行)を完全にマスターした人が、次のステップへ進むため、自分の工夫や才覚で修行を進めることです
○離
 離とは、破の段階にある人が、自然に破の段階から脱却して、自分自身独特の道を開拓することです

 これが、芸事すべてに共通する原理原則なのです。もちろん、芸事だけでなく、仕事を含めすべての事象にあてはまる原理だとも思います

 昨日の続きで言うと、ガチンコラーメン道の受講者は、まだ守の段階にも入っていない人達ばかりなのです。ですから、教えを請うという段階の人ですので、その師匠に対して意見を言うなんてとんでもないことなのです。子供に聞かれるのなら、まだ諭すこともできますが、一人前の大人の人のする事ではありません
 『自由』ということと『物事を教わる』ということは、別物なのです。教わりたいと思う人が、お金を支払ってまでその人の技術や考えを修得したいと思っていることこそが、芸事の師弟関係の本質なのです。ですから、昨晩のガチンコ・ラーメン道の受講者なんて、お金も払うことなく技術(味)だけ修得したいなんて、大甘もいいとこなのです。しかも、ああでもない、こうでもないなんて意見ばかり一人前なのですから、まさに自身の薄っぺらさを披露しているだけに思えました

 気を付けなければいけないのは、まだまだ守の段階にあるのに、破の段階にいると勝手に錯覚している人達がやたらに多いことです。自己流の無駄な修行など数十年積もうが、なかなか真実のことは見えてこないのに、自分自身は破の境地にあると勝手に思いこみ、間違いをしでかします

 それと、重要なことは、師匠の存在でしょう。仕事も含め、さまざまな事柄において自分の師匠がどの位置にいるのかを正確に理解することも、ものすごく大事なのです
 自分の師匠が、その道で離の段階にいる人なのか、守の段階にいる人なのか、破の段階にいる人なのか・・・・・これで、大きな違いになることは、言うまでもありません。どんなことでも、信頼できる(離にいる)人から、正確に教わることが物事を習得するということが、芸事を身につける一番の近道なのです



 さてさて、本日も少し酔いが深いようですので、この話はこれくらいにして・・・・・昨晩のクイズの答えです
 正解は、 【月の石】 という名前の 【チョコレート】 です。連休中に、身延にある富士クラフトパークというところに遊びに行ったのですが、その時に子供が購入したもので、なかなか美味しいチョコレートでした


★2002.5.8 ・・・・・  ガチンコ・ラーメン道・1  ・・・・・
 ガチンコというテレビのバラエティー番組があり、なかなか面白い番組で、唯一見るバラエティー番組です
 特に、ラーメン道というのが、最高に面白く、とても勉強になります

 芸事は、いわゆる「習い事」とは少し違い、「道」なのです
 昨晩からは、ラーメン道3というのが始まり、出だしから波乱含みで、これがなかなか面白いのです。どこが面白いのかというと、なんといっても講師である「支那そば屋の佐野さん」の存在です。彼は、本当の芸事のことを完全に理解してます。それに対して、受講生は、芸事についてほとんど理解していないところが、何とも情けないことです
 芸事というのは、師匠が絶対の存在なのです。師匠が黒といえば黒。白といえば白・・・・・これが芸事しおける師弟関係の本質なのです。これからモノを習ぼうという受講生が師匠に意見をするなんていうのはとんでもないことなのですが、ほとんどの受講生は、このことを残念ながら理解できていないような感じがしました
 恐らく、ほとんどの視聴者も、講師である佐野さんには、理不尽さや釈然としないものを感じたことと思います。ひょっとしたらいわゆる「やらせ」ではないかとも・・・・・
 しかし、茶道・華道・書道・武道などなどあらゆる芸事とは、そのようなものなのです。師匠に対して質問をすることは許されますが、意見を言うのは、完全に御法度なのですね

 本当の「道」を極めるということは、それくらい師匠が絶対でなければいけないのです。芸事(物事)とは、安易なものではなく、ラーメン作りも基本的には同じだと思います
 基礎がキチンとできないのに、次のステップへは進めないのですが、その簡単なことすら、ほとんどの人はわからずに、安易な道を選択してしまい、自分の力量を勘違いしている人が多いのではないのかな・・・・・・
 このラーメン道を見るたびに、なんと芸事のイロハがわからない人が多いのだろうと思ってしまいました


 今日は、久しぶりのクイズです。この写真に写っているものは、いったい何なのでしょうか?


★2002.5.5 ・・・・・  スクープ映像  ・・・・・
 今日は、子供の日(端午の節句)です

 久しぶりに、子供と遊びました。とは言っても、たいしたことはなく河原に遊びに連れていったり、映画を見に行ったりしただけなので、世のお父さんとさほどかわりはしません

 さて
 本日の写真は、たいしたことはないのですが、これから発売されると思われるダイ○ツ社の新車のスクープ写真です
 この車は、排気量はよくわかりませんが、車の大きさからして軽自動車か1000cc程度の排気量と思われます。2シーターのライトウェイトスポーツカーといった風情です。ごらんの通りのオープンカーで、屋根部分は電動リトラクタブルになっていて、自動で開閉できるものになっています
 
 右の写真は、ひょっとしたら、少し違うところもあるのかもしれませんが、同じ車の白色バージョンみたいです。どちらの車も、車雑誌に掲載する取材のための撮影をしていたようです
 
 見たこともない車だったので、近くにいき見せてもらったのですが、なかなかカッコイイ車でした。最初は外車かなとも思ったのですが、前部に回るとダイ○ツ社のロゴマークが見えるではありませんか

風「この車は、ダイ○ツ社の新車ですか?」
スタッフ『そうです。まだ、どこにも発表していないのですが、夏頃の車雑誌に掲載する予定なので、その撮影をしているのです』
風「へぇ〜そうなんですかぁ。1枚写真を撮らせてもらってもかまいませんか?」
スタッフ『それだけは困ります。あくまでも、まだ極秘の段階ですので』
風「あ、そうですか。それじゃあ結構です。少し見させて下さい」
スタッフ『見るだけでは、かまいませんよ』

 甘いわ・・・・・
 ということで、隣の建物に登りそこからフォーカスしておきました


★2002.5.2 ・・・・・  連休後半戦  ・・・・・
 明日から連休の後半戦です。久々の四連休の始まりですね
 みなさん、どのようなGWを過ごすのでしょうか

 せっかくの連休なのですが、僕はここで少し体を休めようと考えています。昨秋からハードな日々が続いていたので、この連休くらいは、久しぶりにゆっくりと休みを楽しもうと考えているのです
 
 本日の写真は、開通した中部横断自動車道の写真です。連休中には、一度くらい走ってみたいと考えています

★2002.5.1 ・・・・・  風薫る5月  ・・・・・
 いよいよ5月となりました。僕の一番好きな季節です

 なんといっても、早春の生き生きとした時期が終わり、本格的な生物の活動を感じる時期だからかもしれません。早春には出そろっていない生物達も5月となれば、ほとんどのものが姿を現すし、夏鳥達もそのすべてが渡ってきて、生物相が出揃うからかもしれません
 また、ほとんどの生物が繁殖期を迎え、活発に活動する膨大なエネルギーを感じるからかもしれません

 先日、少し空いた時間に、いつもとは違い、久しぶりに里山に出かけてきました。狙いは、ガビチョウの生息状況がどのようになっているのか?・・・・少し見に行ってきました

 最初の写真は、見に行ったところの遠景写真です。少し小高い丘に森林と果樹園・畑・遊休桑園などがモザイク状に分布しているところです

 車でゆっくり近づいたのですが、まあ、ガビチョウの多いのには、驚きでした。ちょっとわかりにくいのですが、左の写真は、ガビチョウが一番多い場所でした。ここは、手前が梅畑でその奥が畑が遊休化した藪状になっています
 その藪状になった広さは、撮影場所から奥のクヌギ林までが約100mくらいで、写真左の農道から、この藪状の下部までが(写っていませんが・・・)約100mという具合に、ほぼ正方形の藪状地をしていて、周囲はクヌギ林・桑園・普通畑などに囲まれているところで、広さは約1haといったところです

 このわずか1haの広さの中に、ガビチョウだけで数十羽はいたでしょうか。想像だけで正確にカウントしたわけではないのですが、50羽前後はいたでしょうか。とにかくものすごい数と密度で生息していることだけは確かです

 綺麗な大声で囀るオス達がうるさいほどいたり、縄張り争いでもしているのか、追いかけっこをしている個体もかなり見ることができました

 このような環境など、山梨にはたくさんあるので、いったいどれくらいの数がいるのか・・・・想像を絶する生息数であることは確かのようです。ちなみに、付近の同じような環境のところへも行って調べてみたところ、どこもかしこもガビチョウだらけで、日本の藪鳥の代表であるウグイスやホオジロの数倍か十数倍の密度で生息していました
 こんな勢いで増殖していくと、日本の藪鳥達はどうなってしまうのでしょうか・・・・・